デイトレードのカタチ「稼げる・負けない」情報がみつかる

株のデイトレードについて

株取引で行う「デイトレード」は日々の積み重ねなので“いかにコツコツ利益を積み重ねていけるかどうか”というところが大切です。

  • デイトレードでなかなか勝てず利益を出せない。
  • 流動性(値動き)がある銘柄(株)を上手く狙えない。
  • 想定と違う値動きとなってしまうことが多い。

といった方も多いかと思いますが、そうした方でもデイトレードのやり方を変えたりトレード手法を見直してみたり、ちょっとした気づきでパフォーマンスが大きく良くなることもあるかと思います。

当サイトでは株初心者の方から専業トレーダーの方まで、「デイトレード」でしっかりと利益を出していきたいと思われる方に役立つ情報をまとめていければと思いますので、今後のデイトレ生活をより良いものとしたいと思われる方は是非ご参照ください。

デイトレードは“まず証券口座を開設し実際にやってみること”も大切かと思いますが、予備知識を付けずにトレードするのは大きな失敗に繋がりかねません。

なので“デイトレードとは何か”、“一般的なデイトレーダーはどのように短期トレードを行っているのか”“デイトレーダーが見るべき時間足”など、最低限知っておきたい基礎知識はトレードを行う前に身に付けておくようにしましょう。

新生ジャパン投資

デイトレードとは?

デイトレードとは?

デイトレードとは、数秒~数分、数銭から数十銭という僅かな時間、利幅で取引を繰り返し利益を積み上げる投資手法を「スキャルピング」と呼んだりしますが、取引(売買)をその日のうちに完結させる投資スタイルのことを『デイトレード』と言います。

主に株式・債権取引や、FX(外国為替証拠金取引)、CFD(商品先物取引、差金決済取引)、株価指数先物取引など、市場流動性の高い取引にて行われ、「デイトレード」を日々続けている人のことを「デイトレーダー」と呼びます。

デイトレードは他のトレード手法と比べ「ゲーム性」「ギャンブル性」が高いとされていたりしますが、その日のうちに取引を完結させるため、大引け後で出た悪材料による影響を受けることがなく、持ち越しリスク(オーバーナイトリスク)を抑えることが出来ます。

また、デイトレードは「ループトレード(現物取引において同じ資金で1日に何回も銘柄を買えながら売買すること)」により日に何度も取引を行うことが出来るので、手持ち資金が少ない方には資金効率がいい投資スタイルとされています。

デイトレードで利益をしっかりと積み重ねていくには高い熟練度を要するとされていますが、当サイト「デイトレードのカタチ」では、一般的に難しいとされるデイトレードの知識を分かりやすく解説し、代表的な取引手法からチャートの見方、明日の取引で参考にできるデイトレ銘柄など、幅広い方に役立つ情報を紹介していきます。

「デイトレードとは」について知り、新たな収入源を掴む、第一歩を踏み出したいと思われる方は是非ご参照下さい。

デイトレーダーCis(シス)氏は僅か5年のキャリアで104万を30億に!

cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボのX

国内で有名なカリスマトレーダーと言えば?

104万円の元手で株式投資をはじめ、僅か5年間で30億以上の資産へと変えた天才トレーダー「Cis(シス)」の名前が真っ先に挙がるのではないでしょうか。

Cis氏のトレードスタイルは「デイトレード」や「スイングトレード」の短期取引手法で、昨今は『たった一人のチカラで日経平均株価を動かせる男』と称されていますが、ツイッターアカウントに記載されている内容を見ると、2023年現在の資産は230億円となっているようです。

Cis氏は2016年2月11日に秋葉原にオープンしたアミューズメントカジノ「カジノクエスト」のプロデュース兼オーナーの一人として参加されていたりするようですが、ツイッターアカウントのフォロワー数57.4万(2023年3月現在)というのを見ると、株クラ界における知名度の高さを窺い知れるのではないでしょうか。

cis氏に憧れて株式投資を始められたという方も多いのではないかと思われますが、僅か5年ほどで規格外の資産を築き上げ、世の個人投資家に"天才"と言わしめた人が行っていた取引手法こそが『デイトレード』です。

Cis氏を始めとする「億を稼ぎ出すデイトレーダー」の活躍を知り、

  • 初心者がデイトレードを始めるには何から手をつけていいのか?
  • 有名デイトレーダーを参考に勝率の高い取引手法を身に付けたい!

など、デイトレードに役立つ情報をネットで検索してこのサイトに辿り着いた、という方も多いのではないでしょうか。

Cis氏やジェイコム株大量誤発注事件で20億円もの金額を儲け大きな話題となった「B・N・F(ビー・エヌ・エフ)」氏のように、百万単位の資金を元手に株取引を始め億トレーダーになるのはそう簡単なことではないかもしれませんが、株式投資は証券口座を開設し基礎知識を身に付ければ、あとは誰でも“銘柄選び”と“売買のタイミング”次第で資金を大きく増やすことが出来る世界です。

右も左も分からない株初心者の方は“デイトレードとか株式投資は難しそう”というイメージを持たれていたりするかと思いますが、銀行口座にただお金を預けているだけというのは本当に資金効率が悪いと思うので、デイトレードに限らず手持ち資金を運用する方法を考えてみるのは大切なことだと思います。

日本銀行が発表している「家計の金融資産構成の国際比較(2022年)」を見ると、日本は「現金・預金」が54.3%を占め、続いて「保険・年金準備金」が26.9%、「株式・出資金」が10.2%、「投資信託」が4.5%、「その他」が2.8%、「債務証券」が1.3%となっていますが、米国は「現金・預金」が13.7%ほどなのに対し「株式・出資金」は39.8%となっています。

ユーロエリアも「株式・出資金」の割合が19.5%と日本より高い結果となっています。

2019年のデータと比較すると日本の「株式・出資金」への割合が10%から10.2%と若干ではあるものの増えているんです。ただ米国は「株式・出資金」の割合が2019年は34%だったため、こうしたデータを見ると、2020年以降のコロナ禍を受けた流れを組んでいるようにも感じますが、日本人はもう少し「投資」について学ぶ必要性がありそうな印象ですね。

資金循環の日米欧比較
引用:資金循環の日米欧比較

銀行口座の金利は「0.001%~0.2%」ほどかと思いますが、銀行の金利だと0.2%でも1,000万円を10年運用したとしても複利計算で1,021万円ほどにしかなりません。

ましてや0.001%だと1,000万円あっても10年預けて1万ちょっとしか増えません。

そう考えるともう少しいい資産運用があるのでは?って感じですよね。

デイトレードで1日1000円でも利益を出せれば、金利0.001%の銀行に1000万円を10年預けた以上の利益を1ヵ月とかからず得ることが出来ます。

株で大失敗した芸能人をテレビで見て、株はギャンブル性やリスクが高いと思われている方もおられるかもしれませんが、そう思われる方はまず余裕資金でリスクを抑えたトレードを実際に一度行ってみるといいかもしれません。

余裕資金でリスクが高いトレードを行わなければ、銀行口座やタンスにお金を眠らせているよりも遥かに高い資金効率を期待できるかと思います。

今時はネットで「銘柄選び」に役立つ情報を簡単に入手できたりするので、デイトレードも昔に比べだいぶ身近なものとなった印象ですが、1,000万円を10年もあれば2倍の2,000万円、3倍の3,000万円にと増やせる可能性があるのが株式投資だと思うので、資金効率の高い資産運用を行いたいと思われる方は、是非デイトレードなど株式投資に関する知識を身に付けてみて下さい。

デイトレードは少額資金でもリスクを抑えて稼ぎやすく、株初心者でも始めやすい取引手法

始めてデイトレードに挑戦してみようと考える株初心者の中には、「株初心者はデイトレードでカモにされるのでは」「デイトレードをするには数千万の資金が必要なのでは」などといった、漠然として不安を持つ方も多いのではないでしょうか?

株式投資については小学校や中学校など義務教育で教えてもらえるわけではないので、分からないことに対し不安を感じるのは誰しも同じで当然のことです。

「社会」や「国語」や「数学」なども大切かとは思いますが、「投資」に関する授業も義務教育中にあれば、日本における家計の金融資産構成も今の状況と大きく違ってきたのではないかって気がしますね。

※【追記】2022年4月より高校の家庭科の授業にて裁縫や調理実習に加え、株式や債券や投資信託など、基本的な金融商品の特徴を教わるようになるようです。

日本において株式投資を行う人の割合が少ないのは、世間の一般的なイメージがあまり良くなかったり知識や教養が不足しているからだったりするかと思いますが、デイトレードは少ない資金でもリスクを抑えて運用でき、初心者が始めやすい取引手法です。

なぜ少額資金でもスタートでき、他の取引手法と比べてリスクを抑えることができるのか?

それはデイトレードが持つ以下の2つの特徴によって可能にしています。

  • 購入した株の売買をその日のうちに完結させ、ポジションを翌日まで持ち越さない。
  • 取引時間の中で、同じ資金を繰り返し回転させる売買手法(ループトレード)を活用する。
デイトレードの2つの優れた特徴

株取引を始めたばかりの方であれば、豊富な資金を全力で投入できる!という方は限られるでしょう。

また、国内外の経済指標に詳しく、大引け後のニュースから翌日の値動きを予測できる!という強者も少ないはずです。

東京証券取引所における株取引は、平日の午前9時から11時半(前場)と、12時半から15時(後場)に行われていますが、後場が終わったあとに翌日の株価下落に繋がる悪材料が出ることがあります。

15時以降に決算発表を控えている銘柄があったとして、その銘柄が予想を大きく上回る悪い決算内容を発表したとしたら、その悪い決算内容が既に株価に織り込まれていなかった場合、その銘柄は翌日大きく急落することとなります。

しかしデイトレードならば、その日のうちに取引を完結させるので、そうした持ち越しリスクを回避することが出来るのです。

デイトレードは、投資家の誰もが持つ「資金量」と「リスク範囲」の悩みを軽減させることが出来るため、初心者の方でもスタートしやすい取引手法と言えるのです。

「デイトレーダー」は、デイトレードを本業としている人を「専業デイトレーダー」、サラリーマンや主婦をしながらデイトレードされている方を「兼業デイトレーダー」と呼んだりしますが、副業としてデイトレードをされている方が多いのは、それだけ株初心者でも始めやすい投資手法だからだと言えるでしょう。

株初心者がデイトレードを始める為の入門知識

デイトレーダーの中には、Cis氏のような国内トップクラスと呼ばれる億トレーダーから、副収入をコツコツ稼ぐ専業主婦やサラリーマンなど、その生活環境や職業も様々です。

このページをご覧になっている方の中にも、こうしたデイトレーダーの活躍をブログやSNSで見かけ、

  • 今の職場環境でもデイトレで利益を出していけるだろうか?
  • プロトレーダーのように一日中チャートを見ていないとダメ?

など、今置かれている環境でも、デイトレードを始められるか疑問に思われた方もいるのではないでしょうか?

こうした疑問や不安などを少しでも解決させられるように、当サイトでは、デイトレードを始めるための具体的方法を7つのステップにまとめました。

上記7ステップではデイトレードを始める前に株初心者が頭に入れておきたい入門知識を簡潔にまとめてみました。

右も左も分からないままデイトレードを始めてしまったのでは、カモにされ大切な資金を失いかねないので、これからデイトレードを始めようと思われる方は是非7ステップを参照になってみて下さい。

株初心者でも明日から実践できるデイトレード銘柄の選び方

デイトレードで十分な儲けを出す為に最初にやるべき事は何か?

証券口座を開設するとか株関連の本をいくつか読んでみるなど色々あるかと思いますが、デイトレードでしっかりと利益を出していくには勝率の高いデイトレード銘柄を探し出すことが大切です。

この銘柄選びが勝つための全てとは言いませんが、どれだけ優れたテクニックを持つ人でも、デイトレードに不向きな銘柄を選んでしまうと、十分な利益を生み出すことはできません。

では、デイトレードに適した銘柄とはどういった特徴を持つのか?

簡潔に言うと“一日の値動きが広く出来高も大きい(流動性が高い)銘柄です。

このデイトレ銘柄を選ぶ基本的な基準となるのが以下の3点。

デイトレード銘柄を選ぶ際の基本的な3つの基準

  1. 取引が活発(出来高が多い)銘柄
  2. 株価の値動き幅が大きい銘柄
  3. 板に注文がたくさん入っている(板が厚い)

つまり、「買いたい時に買えて、売りたい時に売れる銘柄を選ぶこと」これが、デイトレードで儲けを出すために最初にやらなければならない事です。

さらに、勝率の高いデイトレ銘柄を発掘する重要な判断材料となるのが、材料性やテーマ性を持った銘柄、「テーマ株」です。

テーマ株とは?

テーマ株とは、株式市場の中でも将来性が高く、期待や注目を集める成長産業(業種や材料)に関連する銘柄を「株式テーマ」とグループ化したものです。

テーマ株について詳しく知りたい方は、「今が旬のテーマ株・材料相場から、明日注目のデイトレ銘柄を見つける方法」を参考にして下さい。

デイトレードで稼ぎやすい勝率の高い銘柄を選ぶ重要なポイント!テーマ株と材料相場

テーマ性を備えた稼ぎやすいデイトレードに向いた銘柄とはどういった物なのか?

個別銘柄の値動きを具体的に見ていきましょう。

ヘッドウォータース(4011)

ご覧いただいている画像は、東証グロースに上場する「ヘッドウォータース(4011)」の日足チャートです。

2020年に新規上場した同社は期待が高まる中での上場でしたが、株価はその後大きく下落。2022年には2000円以下で推移していました。しかし2023年に入るとAI関連株として注目を集め次第に上昇。世界中で話題を集めたAIチャットボット「ChatGPT」の人気も相まって約7か月かけてテンバガー(株価10倍)に限りなく近くまで値を上げ、市場に強いインパクトを与えてきた「生成AI」というテーマの流れを受け、最も株価が上昇した銘柄となりました。

こうした個別銘柄をはじめ関連銘柄に強いインパクトを与えるのが「株式テーマ」です。

そして、短期~中期の上昇トレンドを演出するのが「材料相場」です。

勝率の高いデイトレード向きの銘柄をどのようにして見つけていくべきか?

今回は、生成AIというテーマで大化けしたヘッドウォータースを例にしましたが、他にも『人工知能(AI)、次世代半導体、全固体電池、宇宙開発、再生医療』など、投資家から注目を集めてきているテーマ性は数多く存在します。

市場の関心が高い注目の株式テーマから当たりをつけて、デイトレに適した銘柄へと絞り込んでいくのも有効な方法です。

なので強い銘柄を上手く狙いデイトレードを行っていきたいと思われる方は、「投資家から注目を集めているテーマ性」や、「物色人気が強まっていきそうなテーマ性」を把握しておくことが大切と言えるかもしれません。

株初心者の方など、“どの銘柄がどういうテーマ性に絡んでいるか分からない”“どういうテーマ性に絡んだ銘柄を買えば良さそうなのか分からない”という方も多いかと思いますが、銘柄選びに自信がない方は、銘柄情報を無料配信してくれる株情報サイトを参照してみることから始めてみることをおすすめします。

株情報を配信しているサイトは色々あるかと思いますが、「Bコミ」こと坂本慎太郎氏がセールスプロデューサーを務めている「株エヴァンジェリスト」は、無料登録でデイトレードに役立つ個別銘柄情報などを配信してもらうことが出来、利用しやすくおすすめです。

日々“どういうテーマ性に絡んだ銘柄が取り上げられているか”をチェックすることで、どういう銘柄を狙ってトレードすればいいかが分かってきたりするのではないかと思うので、上手く銘柄を選んでいきたいと思われる方は参照してみて下さい。

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デイトレに特化した投資顧問(株情報サイト)。有名投資家で株式評論家でもある「Bコミ」こと坂本慎太郎氏が投資助言分析者及び判断者を務め、独自のサービスで会員をサポート!!

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